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 One-day English in 佐久島

 

 

9,800

1日 料金

*別料:片道の船代

大人:820円 小学生:410円

*天災による欠航の場合は、

延期や振替の調整をします。

+保護者のための特別講座

2019年 自然体験
日帰り英語キャンプ

(7月31日~8月4日)

※連日参加も可能

*1週間前までのキャンセルですと無料でキャンセルができますが、開始まで1週間を切った場合には半額を返信します。

少人数制で外国人と一緒に英語で

会話しながら活動をします。

ネイティブの英語に触れる

貴重な体験ができます!

ひと昔前の暮らしが残る自然豊かな三河湾に浮かぶ佐久島にて。

この非日常である、ひと昔前の暮らし体験から多文化共生意識が芽生えたり、グループ内での役割の認識を持たせることで小集団であっても地域の構成員の一員であることが認識される。この中で基本言語を英語とすることで英語への親しみと多文化に触れる楽しさから豊かな情操を育む。

内容

【自然】×【手間暇かかるひと昔前の暮らし体験】×【英語】

豊かな自然の中で常に自然と隣り合わせな ひと昔前の暮らし環境の中で、グループごとにネイティブ先生を含め、昼食づくりを行うことが主になります。昼食づくりのための役割分担を行い、山から薪を、畑から野菜を手に入れ、自分たちの手で火をおこし、かまどで ご飯を炊きます。これらの活動時の基本言語を英語とします。英語教育指導に定評のあるネイティブ講師が「生きた英語」を遊び感覚で楽しく教えてくれます。生の英語を聞き、言葉やジェスチャーで答える(アクティブラーニング)ことでモチベーションが上がれば、友達の輪が広がるだけでなく、英語をコミュニケーションツールとして身近に感じることができるでしょう。自然の中で「英語が通じると楽しい」を体感し、異文化に接することは、子どもにとって貴重な体験となるに違いありません。

日程:7月 31  〜 8月 4日

31日:  遊び尽くす (4年生 〜 中学生を中心に)

1日:  サイエン・探検

2日:  帰国子女

3日:  遊び尽くす (幼稚園児〜小学3年生)

4日:  アートと音楽

対象:幼稚園児〜中学1年生

定員:1日20名

場所:西尾市一色町佐久島 根っこの家

集合・解散場所:西尾市一色町さかな広場 佐久島渡船乗場(愛知県西尾市一色町小藪船江東169)

集合・解散時間:集合 9:00 解散 17:50

持物:着替え、タオル、ビーチシューズ、帽子、軍手、新聞紙、食器類、お米(1合)、保険証コピー

*持物には、全て名前を記載してください

服装:帽子、長袖・長ズボン、運動靴が基本(蚊が多いこと、火を扱いますので、できるかぎり)

持込み禁止:ゲーム、時計、携帯電話、お菓子、ジュース、現金、おもちゃ、親の期待

注意 : アレルギーのある方は、事前にお知らせください。
 

*5日間を予定していますが、参加は1日でも数日でもOKです。(内容は毎日変わります。)

 

島での注意事項:

① 海や山の幸は島の宝です。無断でとってはいけません

② 火の取り扱いには十分に気をつけよう。火事の原因となります

 ③ 道で島の方と出会った時は、進んで挨拶をするか、会釈できるようにしよう

 ④ 島の診療所の診察日は、毎週月・水・金の昼間です

谷 英樹

○ 根っこを育む自然塾 代表 
○ FMとよた ラジオパーソナリティ
○ 現場監督

【資格】
・里山自然環境整備士
・ネイチャーゲームリーダー
・Active kids
・ビオトープアドバイザー
・野外・災害救急法ウィルダネスファーストエイドチャイルドケアプラス
・1級土木施工管理技士

【なごや環境大学】
・共育講座主催

【ラジオパーソナリティー】 
エフエムとよたラジオラブィート78.6MHz
毎週日曜日 10:00~11:00、毎週金曜日 9:00~10:00
 番組名:『evergreen~奇跡の星~』(自然のお話)


私は、三重県の自然豊かな土地で育ちました。子どもの頃の遊び場といえば、山、川、田んぼ など身近な自然の中です。そこで、私は多くのことを学びました。そんな私は、20年近く建設業の現場監督という仕事に就き、人のためになる仕事、地図に残る仕事だ、と誇りをもって励んでいました。

しかし、あるきっかけで自分の仕事を違う視点でみることになりました。自然に存在する、生きものたちの立場からの視点です。
『身近な自然を壊して、私たち人間だけが便利になるために工事をしているのではないか?』
『これからの建設業は、自然も人間も共生できる環境づくりが必要ではないのか?』

そこで、生きもの視点の自然再生について学びはじめたのです。自然界の仕組みを知れば知るほど、建設の仕事に対する疑問は大きくなり、いろんな葛藤がうまれました。そこで、まず自分ができることをしようと仕事をしながら環境学習講師、COP10自然観察ガイド、ビオトープ調査、里山再生などの活動に取り組みました。そんな中で、子どもたちの遊び場がないことに気づきました。 
『私たちが子どもの頃に遊んでいたことができない現実』 
『自然の中で遊べないことで とても大切なものを失いかけてる現実』 

その後、少しでも多くの人たちに自然の中で遊ぶ価値や、ひと昔前の自然と共生する循環型社会の素晴らしさを伝えると同時に、子どもたちに思いっきり遊ばせてあげられる環境をつくりたいと動きはじめました。そんな中で、大人と子どもの本音を知ることになりました。
大人は、 

『子どもも大人も忙しくて自由に遊べない』
『危険だから子どもに遊ばせたくない』
『そもそも、そんな場所がない』

でも、子どもたちは、 

『あれダメ、これダメじゃなくて いっぱい遊んでみたい』 
このことから私は子どもたちが遊び・学べる場『根っこを育む自然塾』をつくる決断をしました。


確かに、現代は大人も子どもも忙しいです。自然に親しむことよりも生活を優先してしまうものです。子どもの将来を考えると習い事をさせる方が親も安心します。
そんな時代だからこそ、私は、子どもが遊びつくせる場が必要だと考えます。 
『今日くらい思いのままに』

そんな場があってもいいですよね。
さらに自然再生、自然を守りたい、という想いで行動し、遊び場を提供する活動を通して私は気づいたんです。

子どもたち そのものが『自然』ということを。 
『「つ」のつくうちは、神の子』、多くのことを吸収します。
一つとして同じものがない自然。自然の中には、多くの情報があります。 
九つまでは、自然に任せましょう。 
九つまでの子どもたちの先生は、 
『自然』 なのです。 

David Thayne

デイビッド・セイン


アメリカ出身、20数年前に来日。 翻訳、通訳、執筆、英語学校経営など活動は多岐にわたる。企業や学校の人気セミナー講師。英語関連の出版物の企画・編集を手掛けるAtoZ(http://www.atozenglish.jp)・AtoZ 英語学校代表。長年にわたる豊富な英語教育経験を生かし、数多くの英語関連書籍を執筆。著書に『英語サンドイッチメソッド』シリーズ(アスコム)、『カシオ英会話学習機 入門ビジネス英会話 Joy Study』、『TOEIC テスト完全教本 新形式問題対応』(研究社)などの他ベストセラーも多数、累計400万部以上の著作を刊行している。日経新聞、朝日新聞、毎日新聞などでコラムを連載。NHK の日本語学習番組にレギュラー出演。英語教育推進事業団の学術顧問。受験生向けの英語学習サイト(http://david-thayne.com/)と日本文化を英語で紹介する英語学習サイト(http://www.waculture.com)を監修。

山本チヨヱ特別講座

NPO全国家庭教育支援センター理事長: 

山本チヨヱ 

『親が変われば、子どもは変わる』をモットーに、家庭教育の重要性を多くの方に認識して頂くための教育アドバイザー養成講座や、教育関係者などを対象にした講演会を開催している。

トピック:

子供が新しい時代を生き抜くために上手な育て方をしていますか?

山本先生は60年以上子供の教育にかかわり、たくさんの親子を見守ってきました。時代の流れがどんどん早くなっている中で、親も親業について学ぶ必要があります。​思春期に向かう難しい年の子供にどんな声がけが必要か、やってはいけない話し方などを​説明します。豊富な経験や明るい人生観を生かして親子の悩みにお答えします。幸せな大人になるために親は何ができるか、具体的に分かりやすく説明します。

​ランチを含めて金額:5,000円

Sakushimajoin

連絡先:

問い合わせ先:

メールアドレス:info@atozenglish.jp

090-2184-6553  (山本チヨヱ)

090-7683-9446 (谷英樹)

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